5月末に金融庁で事務ガイドラインの一部改正が行われて、今後、各種カードの限度額が勝手にアップされないようになります。
内容を一部転用します。
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(1) 過剰貸付けの防止のため適切に行われるよう促す事項の明確化
必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当する行為の明確化
返済拒否等により債務額の維持を要請すること、顧客の要請がないにもかかわらず包括契約の貸付限度額を引き上げることは、必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当することを明確化する。
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改定の意味を説明すると、今までは顧客の信用度(収入、過去の利用実績、返済実績、ブラックの有無など)からカード会社が独自に調査し、問題が無い場合、定期的にカード会社が限度額を利用者側に通知無しで引き上げていたのですが、この改定により、顧客側からの申込みがあったときのみ限度額をアップさせること。
つまり、申込みがないと、限度額の引き上げはいつまでたっても行われないと言うことになります。
この改定の意図として、最近多発している多重債務者の増加の歯止めをかけると言う意味があり、その事に関しては正論であると言えます。
今までは自社の貸付残高を増やすために利用限度額をアップしてきて、結果支払い不能者や多重債務者を多く出してきてしまった訳です。
ただ、正しく利用している方にとっては自分から申請しないとアップしないと言う様になってしまったので多少不便になってしまったように感じますね。
でもセキュリティ面が上がったと考えてプラスに考えるようにして利用していきましょう。
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